小陰唇縮小術
「小陰唇縮小術」とは?
小陰唇縮小術とは、特殊な高周波メスを使って小陰唇の余分な部分を切除する施術です。小陰唇の肥大によるさまざまなお悩みを解消し、バランスの良い自然な形に整えます。
小陰唇は繊細な部分になるため、治療には高度な技術が必要ですが、施術を行えば回復が早く、手術跡も目立ちません。
小陰唇とは、大陰唇の内側にあるふっくらとした皮膚のひだの部分のことを言い、膣の中に雑菌が入らないようフタをする役割があります。
小陰唇の大きさや色、左右の形は人によって異なるものです。一般的に、大陰唇から小陰唇がやや露出する程度であれば正常の大きさですが、大きくはみ出して下着にこすれて痛みを伴ったり、悪臭の原因になります。
生まれつき小陰唇が肥大している方以外にも、ダイエットなどによるホルモンバランスの乱れや加齢による皮膚のたるみ、出産を契機に大きさや形が変化する場合があります。
こんな方にオススメです
- デリケートゾーンに擦れや痛みを感じる方
- 左右非対称が気になる方
- 臭い・蒸れが気になる方
- 黒ずみが気になる方
施術内容の詳細
治療時間
30分
麻酔
局所麻酔・点眼麻酔・笑気麻酔
副作用・治療のリスクについて
出血/赤み/痛み/腫れ/感染/痒み/傷跡
注意事項
・十分に縮小されていても、希望より大きいと感じることがあります。
術後の経過
▼ ダウンタイム
・個人差がありますが、通常術後数日がピークとなり、約1~2週間程度で腫れは引きます。
・完全に腫れがひいて仕上がるのには、1ヶ月程度かかります。
▼ 日常生活
・傷のために縫合は強く締めつけないように縫合します。そのため、手術後出血することがありますが、数日で出血は収まります。
・1週間程度は汚れても良い下着とナプキンをご使用ください。
・自転車を漕ぐ、岩盤浴やサウナなどの血流を促進させるような行為は2週間お控えください。
・手術後1ヶ月は、性交渉や激しい運動はお控え下さい。
料金
小陰唇縮小
220,000円