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男性更年期検査

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「男性更年期検査」とは?

男性更年期検査とは、血液検査で遊離型テストステロン値をチェックします。

「テストステロン」は男性ホルモンであり、加齢に伴い低下してきます。テストステロンが減少すると、心や体のバランスが崩れてしまい様々な体調不良を引き起こすことになり、更年期障害が生じるのです。
テストステロンは10代前半から急激に増え、20歳頃をピークに加齢とともに徐々に減少してきます。男性更年期障害の症状は早いと40代から現れ、50~60代の働き盛りの世代で最も多く見受けられます。
治療せずに放置すると、うつ病や心筋梗塞、骨粗しょう症などのリスクが高まるため、40歳以上の方はテストステロン値をチェックしておきましょう。

その方に合せて以下の4種を行います
・遊離テストステロン(採血)
・PSA(採血)
・生化学検査(採血)
・AMSスコア(男性更年期障害質問票)

こんな方にオススメです

  • 汗をかきやすくなった
  • 倦怠感が出やすくなった
  • 忘れ物やミスが多くなった
  • 集中力や記憶力が低下した
  • 性欲が減った
  • 最近疲れやすくなった

男性更年期検査の種類

遊離テストステロン+PSA+AMSスコア+生化学検査

遊離テストステロン+PSA+AMSスコア+生化学検査から男性更年期障害の診断を行います。

検査結果により行う「ホルモン補充療法」

ホルモン補充療法とは、減少したテストステロンを注射や塗り薬によって補う治療法です。
テストステロン低下が原因で起こる男性更年期障害の治療はもちろん、EDの症状がある方にもテストステロンを補充する治療をおすすめする場合もあります。
テストステロンは加齢によって減少するため、治療を受けることで若い頃の状態に近づけることが可能です。やる気がわいたり、EDなどの身体的トラブルを改善できたりなど、あらゆる効果が期待できます。

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副作用・治療のリスクについて

ホルモン補充療法
肝機能障害/善玉コレステロールの減少/ニキビができやすくなる/体毛が増える

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注意事項

ホルモン補充療法
ホルモン補充療法は安全性の高い治療ですが、投与量が多いと血液中の濃度が高まり副作用が起こる可能性があります。
そのため、治療中は3~6ヶ月ごとに血液検査をしましょう。

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料金

男性更年期検査

遊離テストステロン+PSA+AMSスコア+生化学検査

初回の検査

8,800

遊離テストステロン

単体で希望の場合

3,300

PSA

単体で希望の場合

2,500

ホルモン補充療法

テストステロン注射:各回(2週間に1回)

4,000

テストステロンクリーム:1本

33,000