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PRPF療法

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「PRPF療法」とは?

【切らないクマとりで見た目年齢ー10歳】【あらゆる部位の肌再生にも対応】
PRPF療法は、患者様ご自身の濃縮した血小板を利用する再生療法です。ご自身の血小板を使用するため、アレルギーの心配のない安全な療法と言えます。当院では、長年の経験と研究から導き出された最適な配合比率でグロースファクター(FGF)を添加しています。

従来の手術、ヒアルロン酸などの注入治療では難しかった「目の周り、目の下のたるみ・しわ・くま」、また「ほうれい線」「唇・口の周り」の気になるところに注入するだけで、自己細胞の修復を促すことができます。近年要望が増えているのが「額・こめかみのへこみ」「手の甲」「上まぶたのへこみ」など。PRPF療法は様々な部位に応用できますので、あなたのお悩みをご相談ください。

最近ではクマ取りに脂肪を切除する方法が流行っていますが、場合によっては切除してしまうと凹んでしまい返ってクマが目立つ事になります。さらに、切除された脂肪は再生されません。
そのため、クマとりをご希望の方は切らずに注入する『切らないクマ取り』をおすすめします。

近畿厚生局第3種再生医療の届出を完了しています。
血小板を用いる再生医療は、厚生労働省が認めた特定認定再生医療等委員会で、その治療の妥当性・安全性・客観的評価・細胞加工管理体制が厳しく審査されます。2015年厚生労働省の「再生医療等安全確保法」へ申請し、正式に施設番号・提供計画番号を受理しております(施設番号FC5190060 提供計画番号PC5150029)尚、当院ではPRPF療法を2013年より開始しております。

PRPF療法の安全性について
当院はPRPF療法研究会に所属しております。この研究会は、FGF添加PRP療法をより安全に、より効果的に行う方法を追求している医師による組織です。PRPF療法の可能性を信じ、リスクを最小限にしながら最高の結果を追求しております。

PRPF療法が安全な理由は下記のとおりです。何かご不安やご質問がございましたら、カウンセリング時にお尋ねください。

・塩化カルシウムを使用していない
・治療の間隔を十分に空けている
・異物が入っている部位へは行わない
・白血球を入れないPRPを使用している
・b-FGFの添加量が適切である


こんな方にオススメです

  • 目の下のクマ、へこみを何とかしたい方
  • 目の下のたるみが気になる方
  • ほうれい線でお悩みの方
  • 頬をふっくら見せたい人
  • 額・こめかみの、へこみや形を改善したい方
  • 手の甲をふっくら見せたい人

PRPF療法の効果

グロースファクター「濃縮自己血小板注入法」
PRPは、血中の血小板を凝縮した血漿(血液中の、血球以外の成分)のことで、傷の修復や骨形成を促進する作用を持ちます。この修復・再生作用を応用し、患者様ご自身の血小板を使用したアンチエイジング治療を行っていきます。 当院では、血小板の濃縮率と活性を向上させるグロースファクター(FGF)を加えたPRPFという、最先端の医療技術「濃縮自己血小板注入法」を導入しております。

深いシワやへこみに効果を発揮
よく比較される、「PRP療法」にもFGFは含まれていますが、自己血液の中から抽出できる量は微量であることから、期待できる効果は穏やかです。そのため、PRP療法ではくぼみや凹み、刻まれたしわなどの改善は難しいです。 上記の理由から、深いシワなどにも少ない回数でしっかりと目に見える効果を実感していただけるPRPF療法をご提案しております。

濃度や注入量を徹底調整
本治療は優れた効果を有する治療ですが、 反面しこりの形成や再生過剰などの合併症をきたす可能性があることも事実です。であるからこそ、リスクを可能な限り軽減するために、 適応となる症例を正しく選択し、且つ適切な方法で行うことが必要不可欠だと考えます。今後も正しい PRPF療法の啓発に努めてまいります。

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施術内容の詳細

治療時間

約1時間半~2時間
薬剤作成時間40分/施術時間30分

麻酔

※ご希望の方にはブロック麻酔・表面麻酔・笑気麻酔が可能です。(別途費用)

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副作用・治療のリスクについて

痛み/浮腫み(腫れ)/赤み/内出血(1~2週間)/左右差/熱感/炎症/異常増殖によるしこりなど、組織の過度の増殖や異物性肉芽腫様変化※しこりは溶解させることが可能ですが、その際は別途費用が発生します。

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注意事項

・ご自身の血液を使用するため体調や年齢などに左右され、場合によっては安定した効果が出にくいことがあります。
・2週間~1ヶ月前から生活習慣の改善や医療用のサプリメントで栄養状態の改善に取り組むことで、効果を最大限に高めます。
・万が一しこりができてしまった場合にも、症状に応じた対応が可能です。継続的に経過観察を行い、早期発見・対処ができるようにしております。

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術後の経過

ダウンタイム

1~2週間ほど、軽度の腫れ・むくみ・内出血等が起こる場合がある

日常生活

【注入当日】
激しい運動/過度な飲酒/入浴(シャワーは可)は不可
【注入後約1年間】
治療部位を強く揉んだり、摩擦や圧迫(エステやマッサージ含む)は避けること

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症例写真

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料金

PRPF(Aコース 8cc+成長因子注入)

363,000

PRPF(Bコース 6cc+成長因子注入)

308,000

PRPF(Cコース 4cc+成長因子注入)

253,000

PRPF(Dコース 2cc+成長因子注入)

198,000

希望によりブロック麻酔(1部位)

6,600

部位によりマイクロカニューレ(額や手の甲など)

3,300