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デリケートゾーンの黒ずみは皮膚科で治療できる?おすすめ治療法とクリニックを紹介

デリケートゾーンの黒ずみは皮膚科で治療できる?おすすめ治療法とクリニックを紹介

「デリケートゾーンの黒ずみは皮膚科で治療できる?」
「おすすめのデリケートゾーンの黒ずみ治療方法が知りたい!」

デリケートゾーンの黒ずみを改善したいけれど、どこで治療を受けたらいいのか分からないと感じている方は多いのではないでしょうか。

結論から言うと、デリケートゾーンの黒ずみ治療は一般皮膚科ではなく美容皮膚科・美容外科で受けることが可能です。外用薬やレーザー治療、外科手術など様々な治療法があり、黒ずみの程度によって適した治療法が異なります。

本記事ではおすすめのデリケートゾーンの黒ずみ治療方法を紹介しています。治療を受けられる美容皮膚科・美容外科も紹介していますのでぜひ参考にしてください。

この記事で分かること
  • デリケートゾーンの黒ずみ治療方法6種類
  • デリケートゾーンの黒ずみを美容皮膚科・美容外科で受けるメリット・デメリット
  • デリケートゾーンの黒ずみを受けられる美容皮膚科・美容外科7院
  • デリケートゾーンの黒ずみを受けるクリニックの選び方
  • 美容皮膚科・美容外科のデリケートゾーンの黒ずみ治療に関するQ&A
  • 「まずは自宅でできることから試したい」と考えている人は、自宅で使える黒ずみ改善クリームもおすすめ。
    気になる人は、以下の記事も参考にしてみてください。

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    ※掲載されているクリニックは広告・PRが含まれます。 ※コンテンツ内で医療サービスに申し込むと、売上の一部が編集部に還元されることがあります。※記事内の表示価格は全て税込価格 ※記事内で記載しているダウンタイム・効果に関しては個人差があります。

    目次

    デリケートゾーンの黒ずみは美容皮膚科・美容外科で治療できる

    デリケートゾーンの黒ずみ治療は、一般皮膚科ではなく美容皮膚科・美容外科で受けることが可能です。

    一般皮膚科と美容皮膚科・美容外科の違いは?
    一般皮膚科:炎症・かゆみ・膿などの皮膚疾患の治療を行う(保険適用)
    美容皮膚科:皮膚の黒ずみなどをレーザー・外用薬などで治療する(保険適用外)
    美容外科外科手術で黒ずみ治療を行う(保険適用外)

    皮膚に炎症・かゆみ・膿などの皮膚疾患が出ている場合は、一般皮膚科で治療を行います。一方、黒ずみ改善など見た目の改善目的(疾患ではない症状)の治療を行う場合は、美容皮膚科・美容外科を受診するのが一般的です。

    美容皮膚科・美容外科の治療は基本的に保険適用外となります。一般皮膚科でも、黒ずみの美白効果を期待できる塗り薬などを処方している場合がありますが、これらも保険適用外となり、全て自費診療になるため注意が必要です。

    美容皮膚科・美容外科のデリケートゾーンの黒ずみ治療法6種類を紹介

    美容皮膚科・美容外科で行われるデリケートゾーンの黒ずみ治療には、主に以下6種類の治療法があります。

    デリケートゾーンの黒ずみ治療法
    • 外用薬
    • イオン導入
    • ケミカルピーリング
    • レーザー治療
    • 小陰唇縮小
    • 大陰唇縮小

    まずはそれぞれの治療法の特徴をまとめましたので、どの治療法を選んだらいいか分からない方は参考にしてください。

    スクロールできます
    外用薬 イオン導入 ケミカルピーリング レーザー治療 小陰唇縮小 大陰唇縮小
    期待できる効果 ・メラニンの改善
    ・メラニンの抑制
    ・ホワイトニング ・角質除去
    ・ターンオーバーの促進
    ・メラニンの破壊 ・小陰唇の黒ずみ除去 ・大陰唇の黒ずみ除去
    料金相場 1本:3,000円〜7,000円 1回:6,000円〜15,000円 1回:5,000円〜7,000円 1回:14,000円〜80,000円 1回:200,000円 1回:250,000円
    対象部位 デリケートゾーン全体
    ※粘膜部分以外
    デリケートゾーン全体
    ※粘膜部分以外
    デリケートゾーン全体
    ※粘膜部分以外
    デリケートゾーン全体
    ※レーザーによって異なる
    小陰唇 大陰唇
    治療回数 4回以上 5〜10回 3〜5回 1〜12回 1回 1回
    治療期間 3ヶ月〜1年程度
    (2〜4週間に1回)
    3〜8ヶ月程度
    (1〜4週間に1回)
    3〜5ヶ月程度
    (2週間に1回)
    1日〜1年程度
    (1週間〜2ヶ月に1回)
    1〜2ヶ月
    (術後1〜3回通院)
    1〜2ヶ月
    (術後1〜3回通院)
    ダウンタイム 1週間程度 ほぼなし ほぼなし 1〜2週間程度 1ヶ月程度 1ヶ月程度
    副作用 ・赤み
    ・発疹
    ・皮膚炎
    ・皮めくれ
    ・接触性皮膚炎など
    ・かゆみ
    ・発疹
    ・腫れ
    ・熱感など
    ・赤み
    ・熱感など
    ・赤み
    ・発疹
    ・かゆみ
    ・熱感
    ・ひりつきなど
    ・赤み
    ・内出血
    ・腫れ
    ・かゆみ
    ・だるさ
    ・熱感など
    ・赤み
    ・内出血
    ・腫れ
    ・かゆみ
    ・だるさ
    ・熱感など

    美容皮膚科の黒ずみ治療1:外用薬

    外用薬治療

    外用薬治療はこんな方におすすめ
    • 手軽にできる黒ずみ治療を受けたい方
    • 費用を抑えて黒ずみ治療したい方
    • ダウンタイムの少ない治療をしたい方

    デリケートゾーンの黒ずみ治療の中で、最も手軽に始められるのが「外用薬」を使用する治療です。

    黒ずみの原因であるメラニンの生成を抑制する「ハイドロキノン」と、皮膚のターンオーバーを促す「トレチノイン」を併用するクリニックが多くあります。

    クリニックで薬を処方してもらい、自宅で黒ずみが気になる部分に薬を塗布します。薬の塗布自体は自分自身で行うため、デリケートゾーンを医師や看護師に触れられることに抵抗があるという方におすすめの治療です。

    外用薬治療は他の治療法と比べて費用が安いというメリットがありますが、ダウンタイムや副作用のリスクがあるため、必ず医師の診察を受けた上で正しく薬を使用する必要があります。

    「ハイドロキノン」「トレチノイン」の薬は、どちらも1本で2週間程度利用できるため、2〜4週間に1回のペースで定期検診を受けるのがおすすめです。

    ハイドロキノン|メラニンを抑制・還元する作用がある

    薬品名 ハイドロキノン
    効果 ・メラニンの生成を抑制
    ・メラニンを元に戻す
    1本の容量 5g
    ※2週間使用可能
    1本の費用 3,000円〜5,000円
    ※1ヶ月あたり:6,000円〜10,000円
    治療期間 3ヶ月〜1年程度※
    副作用 ・赤み
    ・痛み
    ・発疹
    ・むくみ
    ・皮めくれ
    ・接触性皮膚炎
    ・水泡など

    ※治療期間は目安です。黒ずみによって治療期間が異なります。

    「ハイドロキノン」は肌の黒ずみ治療に用いられることが多い外用薬です。黒ずみの原因であるメラニンの生成を抑制し、すでに酸化して黒くなったメラニンを還元する作用があります。

    1本あたりの費用は3,000円〜5,000円程度で、1本で2週間程度利用できるため、1ヶ月あたりにかかる費用は6,000円〜10,000円程度です。

    ハイドロキノンは、皮膚に塗布した際にヒリヒリとした痛みが発生する可能性があります。また、赤み・発疹・むくみなどの副作用が生じる可能性があるため、医師の指示に従い正しく使用することが重要です。

    トレチノインは皮膚のターンオーバーを促す

    薬品名 トレチノイン
    効果 ・ターンオーバーの促進
    1本の容量 5g
    ※2週間使用可能
    1本の費用 5,000円〜7,000円
    ※1ヶ月あたり:10,000円〜15,000円
    治療期間 3ヶ月〜1年程度※
    副作用 ・赤み
    ・痛み
    ・発疹
    ・接触性皮膚
    ・催奇形性など

    ※治療期間は目安です。黒ずみによって治療期間が異なります。

    「トレチノイン」は、肌のターンオーバーを促し、黒ずんだ皮膚の生まれ変わりを促進する作用があります。

    ハイドロキノンと併用して処方されることが多く、ターンオーバーを促しつつメラニンを抑制・還元することで黒ずみ改善効果を期待できます。

    トレチノインの費用は1本あたり5,000円〜7,000円程度で、1本で2週間利用できるため、1ヶ月あたり10,000円〜14,000円の費用が必要です。

    トレチノインもハイドロキノン同様、塗布時にはヒリヒリとした痛みが発生する可能性があり、ダウンタイムや副作用のリスクもあるため、医師の指示に従って正しく利用する必要があります。

    外用薬治療の費用は1ヶ月あたり16,000円〜25,000円程度!
    「ハイドロキノン」と「トレチノイン」を併用した外用薬治療には、1ヶ月あたり16,000円〜25,000円程度の費用が必要です。
    どちらの薬剤も1本で2週間程度利用できるので、2〜4週間に1回のペースで検診を受けるようにしましょう。

    美容皮膚科の黒ずみ治療2:イオン導入

    イオン導入

    イオン導入はこんな方におすすめ
    • 切開せずに黒ずみ治療をしたい方
    • ダウンタイムの少ない治療を受けたい方
    • 複数回施術を受けることに抵抗がない方

    イオン導入は美容皮膚科のアンチエイジングメニューとして人気のあるホワイトニング治療です。

    イオン導入はデリケートゾーンの皮膚の上に美白有効成分を塗布し、専用の機器を使って電流を流すことで、黒ずみ治療に有効な美容成分を肌の奥深くまで届けることが可能です。

    美白クリームでは肌の奥深くまでアプローチすることはできませんが、イオン導入を行うことで分子量の大きい有効成分を内部まで浸透させられます。

    1回あたりの費用は6,000円〜15,000円程度で、2〜3週間に1回の間隔で5〜10回程度施術を繰り返すことで黒ずみ改善効果を期待できます。

    イオン導入治療は、ケミカルピーリングと併用される場合が多いです。ケミカルピーリングで古い角質を除去することで、よりイオン導入による美容成分の浸透を高められます。

    比較的ダウンタイムや副作用のリスクが少ない施術ですが、術後に痛み・赤み・熱感などの症状が出る可能性があるため注意が必要です。

    効果 ホワイトニング
    費用 1回あたり6,000円〜15,000円程度
    治療回数 5〜10回
    治療間隔 4週間に1回
    副作用 ・かゆみ
    ・発疹
    ・腫れ
    ・熱感など

    ※治療回数は目安です。黒ずみによって治療回数が異なります。

    美容皮膚科の黒ずみ治療3:ケミカルピーリング

    ケミカルピーリング

    ケミカルピーリングはこんな方におすすめ
    • 短期間で黒ずみ治療をしたい方
    • 費用を抑えて黒ずみを改善したい方

    ケミカルピーリングは、酸性の薬剤を皮膚に塗布し古くなった皮膚を溶かして剥がすホワイトニング治療です。デリケートゾーンには「ピンクティントメイト」という専用のピーリングを使用します。

    ケミカルピーリングの費用は1回あたり5,000円〜7,000円程度で、3〜5回程度施術を繰り返すことで黒ずみ改善効果を得られます。合計18,000円〜35,000円程度と比較的リーズナブルな価格で黒ずみを改善することが可能です。

    また2週間に1回と短期間のペースで施術を繰り返せるため、短期間で治療を終えられます。

    ケミカルピーリングはイオン導入と併用されることが多く、古い皮膚を剥がした上で美白成分を導入することで、より肌の奥深くまで浸透させることが可能です。

    効果 ・角質除去
    ・ターンオーバーの促進
    費用 1回あたり5,000円〜7,000円程度
    治療回数 3〜5回
    治療間隔 2週間に1回
    副作用 ・赤み
    ・熱感など

    美容皮膚科の黒ずみ治療4:レーザー治療

    レーザー治療

    レーザー治療は、黒ずみが気になる部分にレーザーを照射し、メラニンを破壊することで黒ずみを改善する治療です。

    デリケートゾーンの黒ずみ治療には「レーザートーニング(レーザーホワイトニング)」「インティマレーザー」「ジュリエットレーザー」の3種類があります。

    以下に各レーザーの特徴をまとめました。

    レーザートーニング インティマレーザー ジュリエットレーザー
    照射可能部位 ・VIOライン
    ・鼠蹊部
    ・IOライン
    ・小陰唇/大陰唇
    ・鼠蹊部
    ・IOライン
    ・小陰唇/大陰唇
    期待できる効果 メラニン減少 メラニン破壊 メラニン破壊
    1回あたりの費用 1部位14,000円程度 1部位70,000円程度 1部位70,000円〜80,000円程度
    治療回数 10〜15回程度 1〜3回程度 2〜5回程度
    治療間隔 1週間〜1ヶ月に1回 1ヶ月に1回 1ヶ月に1回
    ダウンタイム 2〜3日程度 1週間程度 3日〜1週間程度
    副作用 ・赤み
    ・発疹など
    ・腫れ
    ・軽度の出血
    ・おりもの増加など
    ・むくみ
    ・軽度の出血
    ・おりもの増加など

    レーザートーニング(レーザーホワイトニング)|メラニンを少しずつ減少させる

    レーザートーニング(レーザーホワイトニング)はこんな方におすすめ
    • VIOラインや鼠蹊部の黒ずみを改善したい方
    • 痛みの少ないレーザー治療を受けたい方
    • 10回以上通院を続けられる方

    レーザートーニング(レーザーホワイトニング)は、低出力のレーザーを照射し黒ずみの原因であるメラニンを少しずつ減らしていく治療です。照射パワーが低い分、肌への負担が少ない痛みも弱いのが特徴です。

    一度の施術で得られる効果は薄めですが、10〜15回程度施術を繰り返すことで黒ずみを改善できます。1回あたりの費用が14,000円程度のため、黒ずみを改善するためには総額140,000円〜210,000円程度の費用が必要です。

    治療は1週間〜1ヶ月に1回のペースで受けられますが、黒ずみ改善までには半年から1年程度の治療期間がかかります。

    照射可能部位 ・VIOライン
    ・鼠蹊部
    期待できる効果 メラニン減少
    1回あたりの費用 1部位14,000円程度
    治療回数 10〜15回程度
    治療間隔 1週間〜1ヶ月に1回
    ダウンタイム 2〜3日程度
    副作用 ・赤み
    ・発疹など

    インティマレーザー|デリケートゾーン専用レーザー

    インティマレーザーはこんな方におすすめ
    • IOラインや小陰唇・大陰唇の黒ずみを改善したい方
    • 短期間で黒ずみを改善したい方
    • 痛みの少ないレーザー治療を受けたい方

    インティマレーザーは、デリケートゾーン専用の黒ずみ改善レーザーです。

    インティマレーザーは皮膚表面に作用し、黒ずんでいる皮膚を剥がしていきます。皮膚の奥深くまでレーザーが届かないため、痛みを感じにくいのが特徴です。

    費用は1回あたり100,000円〜120,000円とレーザートーニングと比べて高額ですが、1〜3回程度の施術で黒ずみ改善を期待できるため、総額100,000円〜360,000円程度で治療を完了できます。

    黒ずみの程度によって必要な施術回数は異なりますが、1ヶ月に1回のペースで施術を受けると、最短3ヶ月で黒ずみを改善することが可能です。

    照射可能部位 ・IOライン
    ・小陰唇/大陰唇
    ・鼠蹊部
    期待できる効果 メラニン破壊
    1回あたりの費用 1部位70,000円程度
    治療回数 1〜3回程度
    治療間隔 1ヶ月に1回
    ダウンタイム 1週間程度
    副作用 ・腫れ
    ・軽度の出血
    ・おりもの増加など

    ジュリエットレーザー|少ない回数で黒ずみ改善を目指せる

    ジュリエットレーザー
    • IOラインや小陰唇・大陰唇の黒ずみが気になる方
    • 施術時間が短いレーザー治療を受けたい方
    • 短期間で黒ずみ治療を終わらせたい方

    ジュリエットレーザーは、黒ずみ部分にレーザーを照射し、メラニンを破壊することで黒ずみ改善を目指します。IOラインと小陰唇・大陰唇の黒ずみが気になる方におすすめのレーザーです。

    施術時間が10分程度で短時間で、麻酔を使用して施術を行うため体への負担や痛みが少ないという特徴があります。

    費用は1回あたり70,000円〜80,000円程度と高額ですが、2〜5回程度の施術で黒ずみを改善を目指せるため、総額140,000円〜400,000円程度で治療を終えることが可能です。

    照射可能部位 ・IOライン
    ・小陰唇/大陰唇
    期待できる効果 メラニン破壊
    1回あたりの費用 1部位70,000円〜80,000円程度
    治療回数 2〜5回程度
    治療間隔 1ヶ月に1回
    ダウンタイム 3日〜1週間程度
    副作用 ・むくみ
    ・軽度の出血
    ・おりもの増加など

    美容外科の黒ずみ治療1:小陰唇縮小術

    小陰唇縮小術

    小陰唇縮小術はこんな方におすすめ
    • 小陰唇の黒ずみや大きさが気になる方
    • 半永久的に効果が持続する施術を受けたい方
    • 一度の施術で黒ずみを改善したい方

    「小陰唇(しょういんしん)」とは、大陰唇(陰部にあるふっくらした皮膚のひだ)の内側にある薄いひだのことです。膣内に雑菌が入らないよう、フタをする役割があります。

    小陰唇縮小術は、特殊な高周波メスを使って小陰唇の余分な部分を切除する施術です。小陰唇の黒ずみや左右差を改善できます。

    イオン導入・ケミカルピーリング・レーザー治療などと違い、一度の施術でデリケートゾーンの黒ずみを改善することが可能です。ただし、皮膚を切開する分ダウンタイムが長引きやすく、費用も高額になりやすいというデメリットがあります。

    一度の施術で半永久的に持続する小陰唇の黒ずみ治療を受けたい方は、小陰唇縮小術を受けるのがおすすめです。

    効果 ・小陰唇の黒ずみ除去
    費用 1回あたり200,000円程度
    治療回数 1回
    治療間隔 術後1〜3回程度検診
    副作用 ・赤み
    ・内出血
    ・腫れ
    ・かゆみ
    ・だるさ
    ・熱感など

    美容外科の黒ずみ治療2:大陰唇縮小術

    大陰唇縮小術

    大陰唇縮小術はこんな方におすすめ
    • 大陰唇の黒ずみが気になる方
    • 一度の施術で治療を終わらせたい方
    • 半永久的に効果が持続する治療を受けたい方

    大陰唇縮小術とは、大陰唇(陰部にあるふっくらした皮膚のひだ)の余分な部分を切除することで黒ずみ改善を目指す治療です。美容皮膚科ではなく美容外科で治療を受けられます。

    大陰唇縮小術は余分な皮膚を除去できるため、黒ずみだけでなく大陰唇の左右差や大きさを改善することが可能です。皮膚を切開する分ダウンタイムが長引きやすく、術後1ヶ月程度は赤み・腫れ・内出血などの症状が続く可能性があります。

    費用は1回あたり250,000円程度と高額ですが、1回の背術で治療を完了させることが可能です。

    効果 ・大陰唇の黒ずみ除去
    費用 1回あたり250,000円
    治療回数 1回
    治療間隔 術後1〜3回程度検診
    副作用 ・赤み
    ・内出血
    ・腫れ
    ・かゆみ
    ・だるさ
    ・熱感など

    確実にデリケートゾーンの黒ずみを改善するにはレーザー治療・外科手術がおすすめ!

    デリケートゾーンの黒ずみを確実に改善するためには、レーザー治療・小陰唇縮小術・大陰唇縮小術がおすすめです。
    治療部位や黒ずみの程度によって適した治療法が異なるので、まずはクリニックでカウンセリングを受け自分にあった治療法を提案してもらいましょう。
    短期間で治療を終えたい場合は、外用薬や市販のデリケートゾーンのクリームを併用するのもおすすめです。

    デリケートゾーンの黒ずみを美容皮膚科・美容外科で治療するメリット・デメリット

    デリケートゾーンの黒ずみを美容皮膚科・美容外科で治療するメリット・デメリット

    デリケートゾーンの黒ずみ美容皮膚科や美容外科で治療するメリット・デメリットは以下の通りです。

    メリット デメリット
    ・高い黒ずみ改善効果を期待できる
    ・複数の治療法から選択できる
    ・切開なしで治療できる
    ・医師による安全性の高い施術を受けられる
    ・アフターケアを受けられる
    ・費用が高額になりやすい
    ・施術中や術後に痛みを感じる可能性がある
    ・ダウンタイムや副作用のリスクがある
    ・施術中に恥ずかしさを感じることがある

    美容皮膚科や美容外科で治療を受ける大きなメリットは、確実にデリケートゾーンの黒ずみを改善できることです。外用薬・イオン導入・ケミカルピーリング・レーザー治療・外科手術など様々な治療法を取り扱っており、黒ずみの程度に合わせて適した治療を選択できます。

    1回の施術で黒ずみを改善したい場合は小陰唇縮小や大陰唇縮小などの外科手術が適していますが、黒ずみの程度によっては切開せずに治療することも可能です。

    また医師や看護師による診察を受けた上で治療を始められるため、安全性が高い点もメリットと言えます。術後には定期検診やアフターケアを受けることができ、治療が完了するまでサポートしてもらえるのもメリットです。

    一方で、市販の美白クリームなどと比べると治療費用が高額になりやすいというデメリットがあります。また、治療法によっては施術中や術後に痛みを感じたり、ダウンタイムや副作用が発生したりする可能性もあります。

    デリケートゾーンは普段人に見られることがない部分なので、医師や看護師に見られることに抵抗を感じる方もいるでしょう。

    ただ、医師・看護師の診察を受けた上で治療を始めた方が、安全かつ確実に黒ずみ改善を目指すことが可能です。

    デリケートゾーンの黒ずみ治療を受けられるおすすめ美容皮膚科・美容外科7選

    ここからはデリケートゾーンの黒ずみ治療を受けられるおすすめの美容皮膚科・美容外科7院を紹介します。今回紹介するクリニックは以下の項目を基準に厳選しました。

    掲載クリニックの選定基準について

    相場より料金が高すぎないか プラン料金
    ・相場と比べて料金が高すぎないか
    クリニック数の多さや通いやすさ 通いやすさ
    ・店舗数が多く通院を続けやすいか
    ・営業時間が長いか
    在籍医師の経験や資格 技術力の高い医師の在籍
    ・実績の多い医師が在籍しているか
    ・日本形成外科学会などの所属

    独自の評価基準(上記で説明あり)とアンケート調査をもとにクリニックを厳選して掲載しています。
    掲載順は順不同であり、各クリニックの優劣をつけるものではありません。
    万が一、掲載しているクリニックでトラブルに遭われた場合は、弊社までご連絡ください。すぐに事実確認をとり情報の修正、もしくはクリニック選出基準の見直しをさせていただきます。

    まずは各クリニックの特徴をまとめましたので気になるクリニックを探してみてください。

    スクロールできます
    東京中央美容外科 Wクリニックのロゴ みずほクリニック ロゴ 南青山スキンケアクリニック ロゴ
    クリニック 湘南美容クリニック TCB東京中央美容外科 品川美容外科 Wクリニック ガーデンクリニック みずほクリニック 南青山スキンケアクリニック
    レーザー治療
    最安料金
    ジュリエットレーザー
    1回:81,270円
    インティマホワイトニング
    1回:44,000円〜
    インティマレーザー
    1回:99,000円
    インティマレーザー
    1部位:22,000円〜
    レーザーホワイトニング
    1部位:16,500円
    外科手術
    最安料金
    小陰唇縮小術
    両側:87,600円
    小陰唇縮小術
    両側:87,600円
    小陰唇縮小術
    両側:383,700円
    小陰唇縮小術
    198,000円
    小陰唇縮小術
    143,000円
    治療法 ・レーザー治療
    ・外科手術
    ・ケミカルピーリング
    ・外科手術
    ・外科手術 ・レーザー治療
    ・ケミカルピーリング
    ・外用薬
    ・外科手術
    ・レーザー治療
    ・外科手術
    ・レーザー治療
    ・外科手術
    ・レーザー治療
    保証 1年間の安心保証制度
    ※小陰唇縮小術
    要問い合わせ 1年間の安心保証制度 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
    初回カウンセリング 無料
    ※女性医師が担当
    無料
    ※女性医師が担当
    無料
    ※女性医師が担当
    無料 無料 無料 無料
    クリニック数 全国110院以上 全国91院 全国39院 全国5院 全国8院 全国1院 全国1院
    詳細
    公式サイト

    湘南美容クリニックはデリケートゾーン専用のレーザーを導入している

    湘南美容クリニック

    湘南美容クリニックのおすすめポイント
    • デリケートゾーン専用の黒ずみ解消レーザーを導入
    • 全国に80名の女性医師が在籍!カウンセリングから施術まで女性が担当
    • 小陰唇縮小術は1年間の安心保証付!期間内は無料で再施術可能
      ※医師の診察によって再施術が必要と判断された場合、無料で再施術を受けられます。

    湘南美容クリニックでは、デリケートゾーン専用の黒ずみ解消レーザー「ジュリエットレーザー」を導入しています。

    レーザーを照射することでメラニン色素を破壊し、黒ずみを改善する施術です。施術時間は1箇所あたり10分程度と短時間で、3〜5回受けることで効果を実感できます。

    ジュリエットレーザーはもともと痛みやダウンタイムの少ない治療ですが、麻酔クリームや麻酔テープを使用して痛みを軽減することが可能です。切開する必要がないため傷跡もほとんど残らず、パートナーや周囲の人にバレる心配もありません。

    湘南美容クリニックは全国に100院以上展開しており、女性医師が80名以上在籍しています。デリケートゾーンの治療は、カウンセリングから施術まで女性医師が担当してくれるため、男性に相談するのに抵抗があるという方でも安心して相談することが可能です。

    湘南美容クリニックのデリケートゾーン黒ずみ治療メニュー

    ジュリエットレーザー 通常価格:81,270円/1箇所
    モニター価格:73,100円/1箇所
    レーザーを照射しメラニン色素を破壊します。3〜5回程度施術を繰り返すことで効果を実感できます。
    小陰唇縮小術 片側:61,400円
    両側:87,600円
    特殊な高周波メスで小陰唇の余分な部分を切除する施術です。小陰唇の黒ずみや左右差を解消できます。

    ※ジュリエットレーザー取扱院:新宿本院・渋谷院・八王子院・大阪梅田院

    湘南美容クリニックの基本情報

    麻酔代 局所麻酔:無料
    麻酔クリーム:3,300円/1部位
    静脈麻酔:31,900円/1回
    保証の有無 1年間の安心保証制度
    ※小陰唇縮小術
    初回カウンセリング 無料(女性医師が担当)
    クリニック数 全国100院以上
    営業時間 10:00〜19:00
    支払い方法 ・現金
    ・クレジットカード
    ・デビットカード
    ・医療ローン

    TCB東京中央美容外科は2種類の治療法から選択できる

    TCB東京中央美容外科

    TCB東京中央美容外科のおすすめポイント
    • ケミカルピーリングを15,000円(税込)から始められる
    • 女性医師が多数在籍!デリケートゾーンを見られる恥ずかしさを軽減
    • 全国に91院展開!継続が必要な黒ずみ治療を続けやすい

    TCB東京中央美容外科では、「ケミカルピーリング」「小陰唇縮小術」によるデリケートゾーンの黒ずみ治療を提供しています。

    ケミカルピーリングの「ピンクインティメイト」は、15,000円(税込)から利用することが可能です。3〜5回程度施術を繰り返すことで、黒ずみ改善効果を実感できます。

    小陰唇の黒ずみが気になる方には「小陰唇縮小術」がおすすめ。ケミカルピーリングでは治療できない粘膜部分の黒ずみを改善することが可能です。

    TCB東京中央美容外科には女性医師が多数在籍しているため、デリケートゾーンの悩みも気軽に相談しやすいのが魅力的。全国に91院展開しているため、通院を続けやすいこともいいところです。

    TCB東京中央美容外科のデリケートゾーン黒ずみ治療メニュー

    ピンクインティメイト 15,000円〜
    黒ずみを改善する医療用ピーリングです。継続的に塗布することでデリケートゾーンを美白に導きます。
    小陰唇縮小術 片側:61,400円〜
    両側:87,600円〜
    特殊な高周波メスで小陰唇の余分な部分を切除する施術です。小陰唇の黒ずみや左右差を解消できます。

    TCB東京中央美容外科の基本情報

    麻酔代 所麻酔:無料
    笑気麻酔:有料
    保証の有無 クリニックにお問い合わせください
    初回カウンセリング 無料(女性医師が担当)
    クリニック数 全国91院
    営業時間 10:00〜19:00
    支払い方法 ・現金
    ・クレジットカード
    ・デビットカード
    ・スマホ決済
    ・医療ローン

    品川美容外科は外科手術で黒ずみを改善を目指せる

    品川美容外科

    品川美容外科のおすすめポイント
    • 溶ける糸を使った小陰唇縮小術で通院が不要
    • 1年間の安心保証付!期間内は必要であれば無料で再治療可能
    • 麻酔専門医が在籍。麻酔時の痛みや不安も軽減

    品川美容外科では、小陰唇縮小術によるデリケートゾーンの黒ずみ治療を提供しています。

    小陰唇の余分な部分を切除した後は、溶ける糸を使って縫合するため、抜糸のために通院する必要がありません。デリケートゾーンを何度も人に見られたくない方や、通院するのが面倒と感じる方におすすめです。

    また小陰唇縮小術には1年間の安心保証制度が設けられており、医師によって再治療が必要と判断された場合は、無料で再施術を受けることが可能です。

    施術時の痛みは、麻酔専門医による施術で軽減できます。外科手術で黒ずみを改善したい方、痛みや術後のトラブルへのケアが充実しているクリニックを選びたい方はぜひチェックしてみてください。

    品川美容外科のデリケートゾーン黒ずみ治療メニュー

    小陰唇縮小術 片側:214,870円
    両側:383,700円
    小陰唇の余分な部分を切開する施術です。溶ける糸で縫合するため通院の必要がありません。

    品川美容外科の基本情報

    麻酔代 局所麻酔:無料
    麻酔クリーム:3,300円
    笑気麻酔:10,450円
    保証の有無 1年間の安心保証制度付
    初回カウンセリング 無料
    クリニック数 全国39院
    営業時間 10:00〜20:00
    支払い方法 ・現金
    ・クレジットカード
    ・デビットカード
    ・医療ローン

    Wクリニックは治療メニューが充実しているはカウンセリングで医師に相談できる

    Wクリニック

    Wクリニックのおすすめポイント
    • 4種類の治療法を導入!外用薬治療から外科手術まで選択可能
    • 外用薬はオンライン診療でも利用可能!人目を気にせず治療を始められる
    • 産婦人科専門医に相談可能。女性ならではの悩みを相談しやすい

    Wクリニックはデリケートゾーンの黒ずみ治療メニューが充実しているクリニックです。外用薬・レーザー治療・ケミカルピーリング・外科手術から、症状に合わせて治療法を選択できます。

    外用薬治療はオンライン診療で利用することも可能です。受診後に薬を自宅まで配送してくれるため、家族やパートナーに知られることなく治療を始められます。

    Wクリニックは産婦人科専門医が在籍しているため、人に相談しにくいデリケートゾーンの悩みも気軽に相談できます。どの治療法を選んだらいいか分からないという方は、一度Wクリニックで相談してみるのがおすすめです。

    Wクリニックのデリケートゾーン黒ずみ治療メニュー

    インティマホワイトニング 44,000円〜
    レーザーを照射してメラニン色素を破壊し、色素改善・美白効果を目指す施術です。
    ピンクインティメイト 1部位(5回セット):38,500円
    デリケートゾーン専用のピーリングです。皮膚を明るくするピーリング作用を期待できます。
    外用薬 ハイドロキノン:1,100円/5g
    トレチノイン:4,400円/5g
    2種類の外用薬を併用することで、黒ずみの改善・予防効果を期待できます。

    ※院によって取り扱いメニューが異なります。事前にご確認ください。

    Wクリニックの基本情報

    麻酔代 クリニックにお問い合わせください
    保証の有無 クリニックにお問い合わせください
    初回カウンセリング 無料
    クリニック数 全国5院
    ※大阪の1院は産婦人科専門クリニック
    営業時間 10:00〜19:00
    支払い方法 ・現金
    ・クレジットカード
    ・医療ローン

    ガーデンクリニックはレーザー治療で黒ずみ改善を目指せる

    ガーデンクリニック

    ガーデンクリニックのおすすめポイント
    • レーザー治療と外科手術を提供!治療部位に合わせて選択できる
    • ダウンタイムの少ないインティマレーザーを導入
    • 年中無休の相談受付あり!不安点はメールや電話ですぐに相談できる

    ガーデンクリニックでは、レーザー治療と外科手術によるデリケートゾーンの黒ずみ治療を提供しています。

    レーザー治療ではダウンタイムの少ない「インティマレーザー」を採用。レーザーを照射しメラニン色素を破壊することで黒ずみを改善します。破壊されたメラニンは体内に吸収されるため、ダウンタイムがほとんど発生しません。

    小陰唇の黒ずみが気になる方には、小陰唇縮小術がおすすめ。198,000円(税込)とレーザー治療と比べて高額ですが、一度の施術で黒ずみ改善効果を期待できます。

    ガーデンクリニックは、スタッフが年中無休で相談受付を行っているため、術後の不安点や疑問点をすぐに相談することが可能です。術後のアフターケアが充実しているクリニックを選びたい方は、ガーデンクリニックをチェックしてみてください。

    ガーデンクリニックのデリケートゾーン黒ずみ治療メニュー

    インティマレーザー 1回:99,000円
    レーザーを照射してメラニン色素を破壊する施術です。
    小陰唇縮小術 198,000円
    小陰唇の余分な部分を切除する施術です。小陰唇の黒ずみや左右差を解消できます。

    ガーデンクリニックの基本情報

    麻酔代 クリニックにお問い合わせください
    保証の有無 クリニックにお問い合わせください
    初回カウンセリング 無料
    クリニック数 全国8院
    営業時間 10:00〜19:00
    支払い方法 ・現金
    ・クレジットカード
    ・医療ローン

    みずほクリニックはカウンセリングで医師に相談できる

    みずほクリニック

    みずほクリニックのおすすめポイント
    • 小陰唇・大陰唇など部分的なレーザー治療が可
    • 施術は全て女性看護師が担当。希望があれば指名も可能!
    • 安心の24時間サポート!術後は医師・看護師にすぐ相談できる

    みずほクリニックはデリケートゾーンの治療メニューが豊富に揃ったクリニックです。黒ずみ治療としては「インティマレーザー」と「小陰唇縮小術」をおすすめしています。

    インティマレーザーは小陰唇のみ・大陰唇のみなど部分的な施術が可能。予約枠に空きがあれば、一度に複数部位を治療することもできます。

    施術は全て女性看護師が担当してくれるため、男性に見られることに抵抗がある方も安心です。希望があれば看護師を指名することも可能なので、自分で選んだスタッフに施術してもらいたいという方はぜひチェックしてみてください。

    またみずほクリニックは安心24時間サポートを完備しています。術後は24時間いつでも医師・看護師に相談できるため、アフターケアが充実しているクリニックを選びたい方におすすめです。

    みずほクリニックのデリケートゾーン黒ずみ治療メニュー

    インティマレーザー 小陰唇:88,000円
    大陰唇:44,000円
    Vライン:44,000円
    Iライン:22,000円
    Oライン:44,000円
    レーザーを照射してメラニン色素を破壊する施術です。
    小陰唇縮小術 通常価格:143,000円
    モニター価格:107,800円
    小陰唇の余分な部分を切除する施術です。小陰唇の黒ずみや左右差を解消できます。

    みずほクリニックの基本情報

    麻酔代 麻酔クリーム:3,300円
    局所麻酔:55,000円
    笑気麻酔:22,000円〜33,000円
    保証の有無 クリニックにお問い合わせください
    初回カウンセリング 無料
    クリニック数 全国1院
    ※「池袋駅」西口C6出口からすぐ
    営業時間 10:00〜19:00
    支払い方法 ・現金
    ・クレジットカード
    ・医療ローン

    南青山スキンケアクリニックはプライバシー保護を徹底している

    南青山スキンケアクリニック

    南青山スキンケアクリニックのおすすめポイント
    • レーザーホワイトニングで黒ずみを改善!1回13,200円(税込)で利用可能
    • ホームケアできるピーリングや外用薬も完備
    • 女性院長のクリニック。女性ならではの悩みを相談しやすい

    南青山スキンケアクリニックは、表参道駅から徒歩7分程度の立地にある美容クリニックです。

    デリケートゾーンの黒ずみ治療には「レーザーホワイトニング」を提供。レーザーを照射してメラニン色素を破壊することで、色素改善・美肌効果を期待できます。

    レーザー治療のほかに、クリニック処方の美白剤・美白ローションなどの外用薬やピーリングなども取り扱っています。クリニックでの治療と併用してホームケアもしたいという方におすすめのクリニックです。

    南青山スキンケアクリニックのデリケートゾーン黒ずみ治療メニュー

    レーザーホワイトニング 16,500/1部位
    レーザーを照射してメラニン色素を破壊し、色素改善・美白効果を目指す施術です。

    南青山スキンケアクリニックの基本情報

    麻酔代 クリニックにお問い合わせください
    保証の有無 クリニックにお問い合わせください
    初回カウンセリング 無料
    クリニック数 全国1院
    「表参道駅」から徒歩7分
    営業時間 月~金 10:30~14:00・15:00~19:30
    土・日 10:00~13:00・14:00~18:30
    祝   10:00~13:00・14:00~18:00
    支払い方法 ・現金
    ・クレジットカード
    ・医療ローン

    デリケートゾーンの黒ずみ治療を受けるクリニックの選び方

    デリケートゾーンの黒ずみ治療を受けるクリニックの選び方

    デリケートゾーンの黒ずみ治療を受けられる美容皮膚科・美容外科はいくつかあるため、以下のポイントを確認して選ぶことが大切です。

    美容皮膚科・美容外科を選ぶ際のチェックポイント
    • デリケートゾーンの黒ずみ治療メニューが充実しているか
    • デリケートゾーンの黒ずみ治療メニューの料金設定が適切か
    • 産婦人科専門医や女性医師が在籍しているか
    • デリケートゾーンの治療実績や症例が多いか
    • アフターケアや保証が充実しているか
    • 利用者の口コミや評判が良いか

    まずはデリケートゾーンの黒ずみメニューが充実しているか確認しましょう。黒ずみ治療は施術部位によって適した治療法が異なるため、医師の診察を受けた上で適した治療法を選ぶことが大切です。治療メニューが充実しているクリニックであれば、施術部位に合わせて最適な治療法を選択できます。

    また、料金設定が適切であるかも確認しましょう。美容皮膚科・美容外科での治療は基本的に保険適用外になるため、クリニックによって費用がかなり異なります。高すぎるクリニックでは治療を継続できなくなってしまいますし、反対に安すぎるクリニックはオプション料金などが発生する可能性があるため注意が必要です。

    ほかにも、産婦人科専門医女性医師が在籍しているか、デリケートゾーンの治療実績が豊富かなどもチェックする必要があります。産婦人科系の治療実績が豊富なクリニックであれば、安心して治療を受けられるでしょう。

    治療法によっても異なりますが、デリケートゾーンの黒ずみ治療はダウンタイムや副作用のリスクがあるため、保証やアフターケアが充実しているかどうかも確認することが大切です。

    実際のクリニックの雰囲気を知りたい方は、SNSやGooglemapなどに掲載されている口コミなどの評判を参考にするといいでしょう。

    自分に合った治療法を受けられるかどうか、信頼できるクリニックなのかなどを判断するためにも、まずは複数のクリニックでカウンセリングを受けるのがおすすめです。

    美容皮膚科・美容外科デリケートゾーンの黒ずみ治療に関するQ&A

    Q. デリケートゾーンの黒ずみを解消したいなら美容皮膚科・美容外科・市販のクリームどれがいいの?
    A.

    デリケートゾーンの黒ずみを確実に改善したい場合は、美容皮膚科美容外科で治療を受けるのがおすすめです。

    美容皮膚科では外用薬治療・ケミカルピーリング・イオン導入・レーザー治療、美容外科では小陰唇縮小術・大陰唇縮小術などの外科手術を受けられます。

    美容皮膚科での治療は黒ずみを改善するまでに複数回施術を繰り返す必要があるため、外用薬や市販の美白クリームを併用するのがおすすめです。

    Q. デリケートゾーンの黒ずみのレーザー治療は何回すれば効果があるの?
    A.

    デリケートゾーンの黒ずみのレーザー治療は、使用するレーザーによって必要な施術回数が異なります。それぞれのレーザーの施術回数の目安は以下の通りです。

  • レーザートーニング(レーザーホワイトニング):13回程度
  • インティマレーザー:1〜3回程度
  • ジュリエットレーザー:2〜5回程度
  • レーザーによるデリケートゾーンの黒ずみ治療は、施術回数を重ねるごとに少しずつ黒ずみを改善することが可能です。

    黒ずみの程度によって必要な施術回数は異なるので、まずはクリニックで診察を受け、治療完了までには何回の施術が必要が確認するようにしましょう。

    Q. デリケートゾーンの黒ずみ治療は日常生活に支障がある?
    A.

    美容皮膚科・美容外科で受けられるデリケートゾーンの黒ずみ治療は、それぞれ術後の生活に支障が出る可能性があります。

    レーザー治療を受けた場合は、術後1週間程度赤み・発疹・かゆみ・熱感などの症状が続く可能性があります。また、皮膚を切開する小陰唇縮小術・大陰唇縮小術は、術後1ヶ月程度赤み・内出血・腫れ・かゆみなどが続くため注意が必要です。

    外用薬・イオン導入・ケミカルピーリングなども、治療期間中はデリケートゾーンが敏感になっているため、下着で締め付けたり石けんでゴシゴシ擦ったりなど、刺激を与えないことが重要です。

    シャワー 入浴 性交
    外用薬 当日から 当日から
    イオン導入 当日から 当日から 1週間後から
    ケミカルピーリング 当日から 当日から 1週間後から
    レーザー治療 当日 当日〜3日後
    ※レーザーによって異なる
    2〜3週間後から
    小陰唇縮小術
    大陰唇縮小術
    当日 1〜2週間後から 1ヶ月後から
    Q. 美容皮膚科・美容外科のデリケートゾーンの黒ずみ治療は痛みが強い?
    A.

    美容皮膚科・美容外科で受けられるデリケートゾーンの黒ずみ治療は痛みを感じる可能性があります。

    外用薬・イオン導入・ケミカルピーリングはヒリヒリした痛みを感じることが多いです。痛みが苦手な方は、麻酔クリームを使用して施術を受けるのがおすすめです。

    レーザー治療はレーザーの種類が黒ずみの程度によって異なるものの、輪ゴムでパチンと弾いたような痛みを感じる可能性があります。施術時は局所麻酔を使用する場合が多いですが、より痛みを軽減したい方は笑気麻酔や静脈麻酔を使用するのがおすすめです。

    小陰唇縮小術・大陰唇縮小術は施術時の痛みがかなり強いため、静脈麻酔などを使用して治療するケースが多いです。術後も痛みを感じる可能性があるため、痛み止めや抗生剤を処方してくれるクリニックで施術を受けるといいでしょう。

    まとめ

    今回は美容皮膚科・美容外科で受けられるデリケートゾーンの黒ずみ治療について解説しました。

    デリケートゾーンの黒ずみは性交の回数が多いとできやすいと考えられていますが、下着の擦れや皮膚の炎症などが原因で発生します。

    市販の美白クリームを使用する方法もありますが、確実に黒ずみを改善したい場合は美容皮膚科・美容外科で治療を受けるのがおすすめです。

    皮膚を切開せずに治療したい方は外用薬・イオン導入・ケミカルピーリング・レーザー治療を選ぶといいでしょう。1回の施術で治療を終えたい場合は小陰唇縮小術・大陰唇縮小術を受けるのがおすすめです。

    デリケートゾーンの黒ずみ治療は、施術部位や黒ずみの程度によって適した治療法が異なるので、まずはクリニックで診察を受け自分に合った治療法を提案してもらうようにしましょう。

    ※本記事は、2023年12月8日に更新しています。クリニックの情報は、2023年12月8日現在の情報であるため、メニュー・料金の変更がある場合があります。詳細は各クリニックの公式サイトでご確認ください。

    ※本記事で取り上げる施術は原則自由診療によるものです。自由診療では公的医療保険制度は適用されず、費用はすべて自己負担になります。費用については事前によく確認し、納得のうえで施術を受けるようにしてください。
    ※デリケートゾーンの黒ずみ治療には以下のようなリスク・副作用があります。施術内容とともにリスク・副作用について医師に確認し、不明な点は相談して、納得してから施術を受けるようにしましょう。

      外用薬

    • 赤み
    • 発疹
    • 皮膚炎
    • 皮めくれ
    • 接触性皮膚炎など
    • イオン導入

    • かゆみ
    • 発疹
    • 腫れ
    • 熱感など
    • ケミカルピーリング

    • 赤み
    • 熱感など
    • レーザー治療

    • 赤み
    • 発疹
    • かゆみ
    • 熱感
    • ひりつきなど
    • 外科手術

    • 赤み
    • 内出血
    • 腫れ
    • かゆみ
    • だるさ
    • 熱感など

    ▼参考文献

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